「建て替え」カテゴリーアーカイブ

さようなら○○○○〇か○○○○?

2回目の建築なので、かなり慎重になっています。
どこのハウスメーカーも同様でしょうが、設備を後から上げると際限なく高くなります。
グレードダウンする時は、設備、坪数、5万、10万、その逆にグレードアップする際は、20万、30万は当たり前。😡

交渉する際は、先に設備、坪数、などをしっかり決めて交渉すると良いのかなと思います。
キッチン、バス、トイレ、洗面などショールームに行って見積もりを出してもらうと良いと思います。ある程度の定価をベースをネット等で調べてみるのも面白いと思います。
メーカーによると、60%引きと言うところもあります。
定価200万×40%=80万(工事費込み)
実際には、問屋が利益を取るので、いくらなんでしょうか?
ハウスメーカーの規模にもよるが、掛け率の差は、数パーセントしょうか?
キッチン・バスは、メーカーの組み立て費込み、ハウスメーカーは、発注するだけ、問屋と変わりない。保障もキッチン・バスメーカーが付けるはずです。🤬
おかしいな~😆

出だしから興奮気味!!( ^ω^)

最終決断の日が、やってきました。
期限の日が、過ぎると値引き金額が変わる。🤥
私も営業をしていましたので気持ちは、分かります。
しかし、そんなんで値引きが変わるのであれば、絶対にそこでは、買いませんよね。明日になったらの問いに、営業は、しどろもどろ。動機付けで買わす。

そんなことで....35○○万決めれません。((´∀`))ケラケラ

続く

夢ふくらむインナーバルコニー!

外でもなく、家の中でもなく、楽しめる空間。
インナーバルコニーです。

当初、この企画の部屋は、2Fに設定されていました。
内壁は、外壁材で出来ていて、ジャバジャバ水を掛けてもOKです。もちろん床もタイル張りです。
天井には、ベルックスの天窓が取り付けてあり、リモコンで、操作できます。窓には、外に金属のブラインドが取り付けてあり、また、リモコンで操作できます。
部屋のドアを全開すると、大きな空間になりワクワクします。
わが家では、ほぼ、寝る以外で2Fに居ることは、ほとんどありません。1Fでこの部屋が出来ないかな~っていう一言が、事が始まりです。😬
当初から、1Fには、多くのスペースが必要で、平屋に近い間取りです。((´∀`))ケラケラ

小林住宅には、言ったもののやっぱ無理でしょうと断られると思っていました。一週間後、約束の打合せで、希望の間取りが出来ていて、(@_@。しました。間取り図とパース、パソコンで、家の中をバーチャルで動き回るのにも感動!!
小林住宅すごい!
またまた、ポイントゲットですね!

もう一社は、2から3週間に一度のペースで打合せしていました。最初の見積もりも、かなり細かい内訳で、見積もりされていました。ただ、建坪が大きい事と、レイアウトの変更が、難しそう。設計士のポリシーと、私たちの感性の違い。どこまで埋めることが出来るか不安でした。最近の流行りなのですかね~
片流れの屋根が多い気がします。ガルバリュウム鋼板の真黒のお家。
好き嫌いの、嗜好で言うと、あまり好きではありません。
それと、ガルバリュウムの屋根にすると雨音が気に成る?
実際イメージで、確認できていない。😨
やっぱ屋根は、切妻、寄棟、屋根で複雑なデザインであってほしい。((´∀`))ケラケラ

気に入ったところも沢山あります。

・吹き抜けの広さ、大空間!!
・窓のレイアウト明るい部屋、トリプル樹脂ガラス
(エクセルシャノン、カタログ請求したら遅かったけど関係ないかな?😀)
・耐震UFO-E
・ベタ基礎
・キッチン壁のタイル(名古屋モザイク)
・澄家
・担当営業の真面目な性格。(本当に信頼できる)
(でも、それだけで、買い物できる金額ではありませんよね!)

等、いろいろありました。

この時点で、契約を急ぐ小林住宅が、期限を5月末にお願いします。と期限を切ってきました。ほぼ小林住宅で確定かな?
片道約1時間の時間をかけて、川西市までの道のりを考えると、ABCハウジング(10分から15分ぐらい)の小林住宅が良いか?判断基準は、距離か?😀

最後にお断りするつもりで、打合せに伺いました。
設計士に失礼ですが、小林住宅案を見せました。
時間も無いので、率直に、インナーバルコニーできますか?
「改めて間取りを考えます。」と言う事でした。
この時点で、やるかやらないかで、判断が付くと思います。
私たちは、やると思っていました。😀
案の定、小林住宅の案が取り入れてありました。

続く

さてどうなるこの展開(@_@。
さようなら○○○○〇か○○○○?

最終2社に絞り込みました。

時間が過ぎていく内に、台風の事が気になりました。
少し焦り始めた我が家です。😨

以下(敬称略)

小林住宅は、当初から設計士を交えながら、色んな構想が出てきました。

第一案
間取り図です。

ここから長い迷走の始まりです。
久しぶりの画像を出します。😀

当初、小林住宅は、ガレージと居住スペースを分けて考えていたみたいで、ガレージは、よそで建ててくださいと言われました。この時点で、小林住宅での建築は、ないなと思っていました。
よそのハウスメーカー(工務店)は、皆さんできますと言う事でした。
なぜ、小林住宅は出来ないのか?これはただの誤解であったようです。
元々、一級建築士(工務店)で建てると言ってたからだと思う。😁
そこだけは、1級建築士に建ててもらってと言う事です。
本音は、外張り断熱とベタ基礎で建てるとコストアップになるからでしょう。😬
そこだけ建築するのは、何処も嫌ですよね!

ある業者に言われました。ガレージを300万位で見積もっていたので、ガレージだけの工事は致しません。😀

小林住宅は、一緒にガレージも建てれないのでしょう。出来ますと言う答えで、数社の中から、小林住宅が、いきなりトップに躍り出ました。

気持ちは、SE工法から高気密・高断熱に気持ちが移ってきました。((´∀`))ケラケラ

こうなると、また、ネットで高気密・高断熱の会社をいろいろ捜しました。(私ではなく、妻です)((´∀`))ケラケラ
沢山ありすぎて、困るぐらいでしたが、もう一社気に入ったデザインの住宅を見つけました。

川西市の○○ハウスです。
スウェーデン人設計士で、吹き抜けと窓のバランスが良くすごく感動を覚えました。😀

それが、このデザインです。

 


50坪超えましたけど・・・(´;ω;`)ウゥゥ
余りにも広すぎるで(@_@。

最初にヒヤリングで、やってほしい事を書いてきてください。
という事たったので、ノート数ページに、妻が、まとめ書きしていました。😀スゴ~イデスネ
まあ機会が有れば、写真を撮って出します。((´∀`))ケラケラ
○○ハウスいいね!気持ちが傾く😅

この時点で、三社はお断りしました。
(SE工法・マッハシステム・一級建築士)
ただ、SE工法で採用されていた、2Fインナーバルコニーが思わぬ迷走の火種になってしまいました。

次は、どんな展開になって行くのでしょうか?😀

次回は、思わぬ展開のインナーバルコニー

つづく

施工会社の選定。

ネット検索でたくさんの会社を調べました。
実際に色んな会社(展示場)を訪問いたしました。
何処に行っても最初から同じ話をしなくてはいけなく時間だけが過ぎていきました。😰

何処の施工会社にも行っても、同じ質問します。
工法はなにですか?と聞くと、「何でもできます。」
「何でもできます」の返答に、いつも、何にもできないのかと思ってしまうのは、私だけでしょうね!😁
やはりここで返答は、自信をもって○○工法です。
と言い切ってほしいですね。
施主に喜ばれる答えかもしれませんが・・・(´;ω;`)ウゥゥ

現在、2×4で建築予定です。
営業さんに在来工法の細かいところを聞くとよくわかりませんとの答えが返ってきます。多分、設計士さんも同じだと思います。
何処でも、自分の会社が販売している商品以外、きっちりと説明できる人は、少ないのではないでしょうか?😀

またまた話がそれていますね!

大分前に、資料請求をした会社のカタログを引っ張り出して、展示場を見たいという連絡をして約束をしました。送られてきたカタログは、かなり洗練されていて、期待値はマックスでした。
このころすでに、第一種24時間換気システムで「澄家」と言う商品に出会っていました。大変気に入っていたのですが、残念ながら最終的には、採用できませんでした。構造上の問題で。
この会社にも実績が有るという事で安心していました。
展示場の仕様は、マッハシステムが導入されていました。
扉を開けた瞬間にブーンと結構な音がしていてこのシステムはなしです。妻は、造作みてこれはお父さんは許されへんやろ!と言っていました。仕上げの良し悪し分かってきて残念な展示場もたくさんあります。
担当営業(部長)たくさんの提案をしていただき感謝していますが、やはり家の出来が重要ですよね~
唯一、お断りのメールに返信が来たのは、この方だけでした。
返信の内容は、私共にお手伝いできることが有れば、お連絡ください。良い住宅が建つように願っています。だったかな?!
人として大変立派な方ですね。😂

続いて、緑の柱(薬剤注入)防蟻処理をされたもので、在来工法でした。ここの社長さんは、色んな事にチャレンジされている様で、面白そうな方でした。直接会ってはいませんが😬
こちらの会社は、比率として分譲を多くされているようでした。丁度完成したばかりの住宅を展示されるようなので申し込みしました。同じ場所で間取りが違う3戸を見せていただきました。
現地には、緑の柱のメーカーさんもいらっしゃったので色んな説明を聞きました。
他社で、緑の柱は素晴らしいと言うと、確かに緑の柱で全部作れば、食害は無いでしょうが・・・・
アリは、その場所を避けて通るなだとか?
難しい~😅
自社でC値の測定を、やっているようなので気密性は、高いようですよ~😀

色んな所でメリット・デメリットを教えてくれます。

ここからは、最後まで検討していた施工会社について話していきます。
建て替えを考えてから3カ月余りで本契約を結ぶ。
期間は、短いけど内容は濃いですよ~😀
次回に続く

高気密・高断熱の家

前回の続きです。
活字ばかりでスタートします。
飽きずに読んで頂けると幸いです。😀

高気密・高断熱の家との出会い。
エアコン2台で過ごせる家、半信半疑の中、説明を聞く。
この時点では、まだ、工務店(一級建築士さん)でやってもらう予定でした。
しかし、翌日に電話があり、現地確認したいので行っていいですか?と言う事で、訪問の日時を約束をしました。😳
一緒に測量もするという事でした。(費用は無料です)仕事が早いのか?😀

大がかりの測量が終わり、週一の住宅公園通いが始まりました。

同時に家の構造についても、色々調べることにしました。
まず、目に飛び込んできたのが、SE工法でした。
SE工法の特徴は大空間、体育館をイメージすると良いと言われました。そんなに大きな空間は、必要ないですけどね!
SE工法を検討したのは、2社で、そのうち1社は、社長自ら営業をされているようで、かなり熱弁されていました。
実際に知識は、豊富で色んな事にチャレンジされていました。
最初は、かなり引き込まれてしまい、セミナーやオーナー様の家訪問の申し込みをしました。どれも1カ月ほど先の予定だったので、実際にオーナー様のお宅訪問した時には、お断りする予定でした。セミナーの断りました。

なぜ断ったかと言うと、天邪鬼だからです。(* ´艸`)クスクス
SE工法、最高、一番と言われたからです。その他の工法は、あり得ない。誰しも自分がやっている事が一番。でも絶対は、あり得ない。
この様な言葉は、言っていませんよ~
私は、2番が好き( ^ω^)・・・
2番じゃないですが車は日産((´∀`))ケラケラ
1番の所には、免許取って三十〇年、店に入ったことも有りません。😀

デザインやコンセプトを気に入ると最高の家が建てれるかもしれません。
ただ、私たちの考える家づくりでは無かった気がします。

もう一社は、SE工法だけではなく、在来工法とかもせれていました。営業担当の方とに打合せは、一度だけ話をしたのですが、会社のコンセプト説明で終了しました。
完成見学会には、参加させて頂きました。
しかし、私たちの考える住宅には程遠い感じがしました。

二社共に、設計に入る前にお断りしました。
まあ、設計に入る前に、設計料必要だったので、逆にやる気が無ければ断りやすいですけど・・・私が断ったわけではありませんが・・・(´;ω;`)ウゥゥ

次回は、カタログはステキ~

つづく