広島行きの新幹線に乗ってます。叔母(79才)が亡くなり、告別式に出席するために向かっています。
早朝の新幹線、お腹空いたので、サンドイッチとコーヒーを買って食べるとこです。台風に向かって進しているので、気がかりでしたが、何の問題もなく、到着できました。
葬儀を終えて、広島駅で、姉夫婦と姪(兄の娘)と別れ、妻に言われたとおり、金券ショップを探しに広島駅の周りを散策。
広島といえば、カープ、路面電車、お好み焼き・・・・
喪服も着てるので、あまりうろうろしたくない、て言うか、ビールが飲めない(禁酒中)て言うか、人込み嫌い、て言うか、お家が、大好き。
ここに機動戦士「マサエ」が居たら、あそこの「饅頭」が、美味しいから買いに行くとか、ここのクッキー予約してあるから、何時に取りに行くとか、スケジュールがいっぱい。計画を立てるのが大好き!!(食べるものが多いですけど)
初めての経験です。
新幹線の券売機で、座席指定席の変更が出来ることを知りました。
座席指定変更は、みどりの窓口に行かないといけないと思っていました。窓口は、長蛇の列で、順番待ちをするぐらいだったら、券売機にチャレンジと思い前に立つ。、表示されているどの場所を、タッチすれば良いのか、項目を順番に確認しながら先にすすんだ。10分ほどで乗れる「のぞみ」は、有ったが、窓際の席が良かったので、ほかの時間に変更、先ほどと違う選び方で、窓際を選択すると、いきなり発券。操作が、間違ったのかと思って不安でしたが、勝手に機械が選択してくれた様で座席確定、こうして「のぞみ」180号東京行きに乗車確定しました。
30分程の待ち時間が有ったので、妻と息子にラインで、もう少しで新幹線に乗る予定だと送っておきました。
新幹線に乗ると、2日連続の短い睡眠時間で、気の緩みもあり睡魔が襲ってくる。せっかく持ってきた、本数ページ読んだところで終わった。そんな夢心地の中で、岡山到着、出発の際に、車掌さんのアナウンスで、「岡山からご乗車の方は、大変お待たせいたして、申し訳ございません」とアナウンスが有り、変だなと思っていました。定刻の出発なのに・・・・・この時点で、ダイヤが乱れかけてたようです。何のトラブルもなく新大阪到着、在来線で岸辺駅に到着しました。
別で出かけていて、岡山から「こだま」に乗って帰る予定の妻よりLINEがあり、姫路で止まっている様子。新大阪―名古屋間が運休してるという情報。結局、新快速で姫路―新大阪間に乗り換えて、帰りは、2時間遅れ、特急券の払い戻しがあり1200円返ってきたそうです。
結局、岡山のあの放送は、この事態が起こる前触れだったのですね。
早めの時間に帰ったことが良かったのでしょうか。