トイレのリフォーム PART.3

久しぶりの投稿になります。
寒さのせいでラニングも外仕事も少しスローペース。
今日も朝から走りに行こうと思っていました。
夜中と言うか、朝方と言うか、三時過ぎまでパソコンと睨めっこして居たら、朝起きれずに、ランニングは中止になってしまいました。
まあ、夕方に走りに行ったらいいかと思ってましが、やっぱりビールを飲んでしまって中止、情けないですね~
明日は、絶対走りに行こぞ!(* ̄0 ̄)/ オゥッ!!

本日は、旧便器のフランジ部分の取り外しをメインに作業を進めていく予定です。接着剤で接続された部分の取り外しは、大変だと思っています。

トーチでパイプを温め外す。
ネットでは簡単そうに書いてます。
各メーカーの形状を理解して取り外すことは、簡単かもしれません。
しかし20数年前の機種に、メーカーサイトに施工用のマニアルも有る訳ないですし、工事経験が沢山有る訳でもありません。
チャレンジ有るのみ、いざ突進!!
と、まあ無鉄砲そうに作業が開始されたように思いますが、失敗した時は、最終的に、配管を切断して、継げば済む事です。((´∀`))ケラケラ

画像を拡大して頂けたらお分かりの通り、新築で建てた時より配管の位置を間違えて、やり直ししています。水回りの至る所で、失敗を見つけれます。
親の知り合いの工務店で、建築したわが家。
決して安くない価格、二度と同じ工務店に依頼することは無いでしょう。
また機会があれば書きたいと思います。

配管の取り外しの話に戻ります。
接着部分が何処なのか分からないのに、闇雲に温めても接着部分は剥がれません。
作戦変更です。ノコギリで上部の方から少しづつ切り落としていき、どの様な形なのか探りながら進めていきました。
切り進んで行くうちに次第に形状が少しずつ判明してきました。

此処まで来ると、トーチで少しずつ内側のパイプを温めて剥がして行きます。慌てず、慎重に進めていきます。
実は、アラウーノの設置マニアルに、配管の高さは、床と面一になる様に書いてあります。
本当は、このまま切り落としてしまえば、OKなのです。
しかし、折角トーチのガスをホームセンターで買いに行ってきたので、やってみました。( ;∀;)


この写真は、外した後にもう一度戻して撮った写真です。
途中の写真を撮るのを、忘れていました。
内側を温めながら、マイナスドライバーで隙間をこじ開けながらぐるりと一周します。

これで床面は、きれいに片付きました。

本日、最後の作業は、巾木に塗料を塗った方が、いい感じになると言う、「妻の一言!」で、塗料を塗る準備でマスキングテープを貼って、本日の作業は、終了します。

よーし

『ビールタイム!!』

一気に350mlの缶ビール3本 おいし~~~い

後は、明日塗装をして、12/27クッションフロアの到着を待つばかりです。